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パイプとリダイレクト

標準入出力

「標準入力」「標準出力」なんて難しい言葉を並べていますが、要するに前者は「キーボード」、後者は「パソコン画面(ディスプレイ)」の事を言っています。

もう少し詳しく言うと、「標準入力」とはキーボードからの入力、「標準出力」とはそれに対する出力結果(エラーも含む)を表示するところ、つまりディスプレイです。

といってもそれは、あくまでもデフォルト(規定値)での話。設定を変更する事によって、「標準入力」や「標準出力」をファイルなどに切り替えることもできます。

ですから「標準入力」がマウスになることもありますし、「標準出力」がプリンタやハードディスクに変わることだってあるわけです。

「標準入力」と「標準出力」の概念図

[キーボードやファイル]→[処理]→[ディスプレイやファイル]

先ほどファイルという話をしましたが、例えば、「ls」などのコマンドを実行して、その処理結果をファイルに保存するという事もでき、その場合はファイルが「標準出力」ということになります。

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