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テキスト処理コマンド

バイナリファイルの表示

人間が読めるテキストファイルに対して、バイナリファイルとはコンピュータが解釈できる、テキスト以外のファイルです。通常、テキストファイルを閲覧するときに「cat」コマンドなどを使いますが、バイナリファイルは「cat」コマンドでは見られないので、特別なコマンドが必要となります。

そのバイナリファイルを見るためのコマンドは「od」「hexdump」コマンドの2つです。

「od」コマンド

意味:ファイルの内容を8進数や16進数で表示する。

書式:od [オプション] [ファイル名]

オプション:

-t o・・・8進数で表示する。

-t x・・・16進数で表示する。

 

オプションを省略すると8進数で表示されます。

$ od -t o /bin/bash

0046120 0000215f 080ab265 000000be 000e0012

0045620 000020a7 080e24b8 00000004 001b0011

{以下略}

「hexdump」もバイナリファイル表示をしますが、「od」コマンドよりもオプションが多いです。

「hexdump」コマンド

意味:ファイルの内容を8進数や10進数、16進数、ASCII文字列で表示する。

書式:hexdump [オプション] [ファイル名]

オプション:

-c・・・キャラクタ表示する。

-o・・・8進数で表示する。

-d・・・10進数で表示する。

-x・・・16進数で表示する。

-C・・・16進数とキャラクタで表示する。

 

 


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